顧問先様の商品・サービス紹介
株式会社天文館むじゃき
更新日:2019/10/22
vol.03
株式会社天文館むじゃき
ニュースレター13号(2015年01月号)掲載
言われてみると"なるほどなあ"と思うのは1年中どの日に行っても「白熊」を食べられるということです。夏には1日3千杯が出るという「白熊」。昭和24年に発売開始。今では鹿児島を語る場合のキーワードにも。修学旅行生のメッカになっていることは言うまでもありません。70年近くも同じ商品が売れている秘密は、自社で配合するシロップのさっぱりした甘みだとか。
当初はかき氷の中にも豆、羊羹、果物が入っていたのが、昭和43年からすべて外に盛りつけると見た目もあって火が付いたとのこと。30年ほど前からは宅配も始めて、全国ブランドを揺るぎのないものにしたようです。
鹿児島以外では「氷食べにいこう!」が、ここ鹿児島では「白熊食べに行こう!」になる訳で、一つの文化になっているから、凄いの一言ですね。秋元康の小説『象の背中』では「食べに行きたいね・・・」と主人公が語る場面があることをご存じの方もいるかもしれません。
売れ筋は昔からのオリジナル商品でベビー白熊(510円税込)。今は寒い冬、この季節は黒豚料理や鍋で賑わうむじゃき店内で、締めに「白熊」をほおばるお客様がご満悦の表情です。県外のお知り合いにもベビー白熊セット(2,940円税込、梱包代・送料別)を贈るのもおしゃれですね。
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店舗前の「しろくま」は観光客に大人気!
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ベビー白熊セットC 2,940円
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レギュラーサイズはベビー白熊の約2倍で720円(税込)
- 株式会社天文館むじゃき
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鹿児島市千日町5-8
TEL099-222-6904
WEBhttps://mujyaki.co.jp/
データは2015年1月時点での情報です。最新の情報は、企業様に直接お問い合わせください。