顧問先様の商品・サービス紹介
フラワー薬局
更新日:2019/12/13
vol.04
フラワー薬局
ニュースレター14号(2015年02月号)掲載
薬剤師一人が受け持てる処方箋は一日40枚までが基準とされているんですね。当然、ドラッグストアと違って調剤薬局は健康保険法で定められる医療機関であって、診療報酬といういわば税金を使うので、とりわけ医療費の削減が叫ばれる昨今では皆さんも注目しているはずです。薬局で支払う薬代は、およそ公定薬価7割、技術・指導料3割らしいです。薬価はほぼ固定なので、調剤薬局は薬剤服用歴の管理や患者への指導、病院への飲み合わせなどの意見具申をしつつ、貴重な財源を食い潰さないように、積極的にジェネリック医薬品を勧めているとのことです。
代表の宝来さんは、今後、病院との連携による在宅医療、地域医療の拡充がますます重要になると訴えていました。なんと五人のお子さんがいるので、現在の子育て世代の苦労から、介護保険があるように育児保険があってしかるべき時代との話にも力が入っていました。「地方創生を叫ぶのであれば、子育て、医療、地域の活力にもっと光が当てられなければ」というお話に同感しました。
聞けば今春の県会議員に立候補の準備をされていて、鹿児島から社会保障の充実のために国への発信をしていきたいという志しも伺い、一人の女性として率直に応援したいと思いました。
-
フラワー薬局代表の宝来さん。真砂町には姉妹店のローズ薬局も。
-
昨年の鶴丸高校のマスターズ甲子園鹿児島大会優勝の立役者であり、町内会長として地域の世話役活動に熱心な、色々な魅力を持つ宝来さんです。
- フラワー薬局
-
鹿児島市郡元2-12-10
TEL099-813-0777
WEBhttps://www.web-flower.co.jp/
データは2015年2月時点での情報です。最新の情報は、企業様に直接お問い合わせください。