ニュースレター
2017年2月号ニュースレターを掲載いたしました
更新日:2019/11/27
企業法務、経営諸課題の最新情報 2017年2月25日号
いつも大変お世話になっております。
弁護士法人グレイスの丸山信一です。
2月の鹿児島は大雪に見舞われる一方、3年振りとなる春一番が吹くなど寒暖の差をかなり感じる月となりました。
インフルエンザ警報もまだ発令中、そして花粉症の季節は間もなくやってくるという少々辛い時期ではありますが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか?
活力を感じる話題では、来週末に2回目となる鹿児島マラソンが開かれますね!
本格的に春の到来を告げる大イベントです。訪ねてこられる県外のお客様に鹿児島のたくさんの魅力を感じてもらえるよう私たちも応援し、そして何より楽しみにしたいですね。
さて、今号はグレイスの3部署が揃い踏みとなるコラムをお届けします。
どのコラムも時宜を得た、あるいは有用な情報提供となっています。身近に感じてもらえること請け合いです。どうぞお楽しみに!!
何よりもお客様の事業の成功のために、そして永続的な発展のために!
私たちグレイスはお客様に寄り添う徹底した行動とそのスピードに拘って参ります。
さあそれでは四年目に入りますメルマガ第38号をスタートさせましょう!!
本号のコンテンツ
1.労働法コラム 第9回 マタニティーハラスメント事件~広島中央保健生協事件~
巻頭を担当するのは戸田弁護士です。この間のセミナーで彼が取上げているテーマでもあり大いに注目です。このコラムは本年1月に施行された育児介護休業法の改正に絡む話題です。旬であると同時に事業主の皆様には見逃せない題材であると思います。
いわゆる「不利益な取り扱い」をその対象となる従業員が受けるとは、どのようなものを指すのでしょうか。
結論は「合理的でない理由」による取り扱いとなる訳ですが、戸田弁護士が実際の裁判を事例として検討していますので、興味深くお読みいただけるのではないでしょうか。
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2.事故コラム 第9回 実際にあった交通事故事例
東京事務所でグレイスの活動領域を広げている黒﨑弁護士の担当コラムとなります。9人の弁護士を擁するグレイスでは代表の古手川と共に創成期を担ってきた最古参?!となりました。
さて本コラムでは、鹿児島の事故部の体制を築いた彼ならではの語り口で、彼の身近で起こった一つの交通事故について教訓的なお話をいたします。
保険会社との付き合い方、そして当事者となる私たちとしての心構えは如何にあるべきか。必見です!!。
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3.成年後見コラム 第1回 成年後見制度の概要
加入したての碓井弁護士が早速連載コラムの執筆を担当します。成年後見制度は高齢化が急速に進む社会にあって、喫緊の課題であり制度の充実が求められているところです。
初回となった今号のコラムでは、先ず経緯と本制度の概要をお伝えします。また、「本人の意思」、そして「本人の利益」の関係も重要であることに触れていますので、どうぞご覧ください。
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4.GRACE NEWS
(1)ビル名変更のご案内
auneとは…(Area(英/地域)+unire(伊/結ぶ)+emotion(英/感動))の造語で、”気持ちが合うね!””好みが合うね!””よく逢うね!”など、「共感できる」という意味…なんだそうです(aune熊本のHPより引用)。
ご面倒をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
→ビル名が再変更となりました。新しいビル名は「ラウンドクロス鹿児島」となります。
(2)事故部からのお知らせ セミナー開催のお知らせ
保険代理店の皆様を対象に3回目となるセミナー(無料)です。保険会社の主催セミナーでは決して得られない?!保険法務の視点から鋭く掘り下げます。
ご要望に応えて、これまでより広い会場をご準備しました。3月23日(木)のご来場をお待ちいたします。
詳しくは次のリンク先からどうぞ。
https://www.kagoshima-kotsujiko.com/730/
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5.パラリーガル紹介 「業務に真摯に取組み、お客様のご要望にお応えします!」
久々のパラリーガル紹介コーナーです。昨年の9月入所の大里陽子が皆様にご挨拶いたします。
新人らしい視点で、弁護士とパラリーガル・事務局の関係や連携の姿を自己紹介という形で表現しています。
事務局長による「大里さんはこんな人!」と併せてご覧いただければと思います。
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