顧問先様の声
学校法人赤塚学園様
更新日:2021/11/22
私が知る限り間違いなく、No.1の弁護士チームなので、
こちらの要望が間違っていない限り、
必ず目指す方向へ導いてくれるという安心感があります。
学校法人 赤塚学園 理事長 赤塚 隆平 様
- 御校について、お聞かせください。
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看護、美容、デザインの専門学校と、姶良市で幼稚園の運営を行っています。
私の祖父の代から始まった学園で、当初は祖父がそろばん塾、祖母が洋裁学校をそれぞれ行なっていましたが後に統合。最初は珠算・経理系の今で言う塾のようなものから始まり今年で創立73年。鹿児島で最も歴史ある専門学校グループとなりました。園児併せて450名程が在籍。常勤教職員は50名程度、他に実業界の方々も非常勤講師として50名程教鞭を振っていただいています。
- 顧問を依頼することになったきっかけは、何だったのでしょうか。
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父である先代理事長から私が引き継いだ3年前、学園のことで悩んでいた時期がありました。昔は権力や力でやり過ごせる時代もあったかもしれませんが、今後は法的知識やその裏付けとなる武器をもっていないと対応できない時代になってくるのではないかと危機感を感じました。
学園の運営経営が順風満帆であればそんな事も思わなかったのかもしれませんが時代は変わり続けていきます。良いものは残しつつ、これからの時代に上手く対応していく為には、法律専門家の必要性を強く感じました。
親身になって一緒に仕事をしてくれる法律の専門家が味方にいてくれたらと思ったのがきっかけです。
- グレイスを選んだ理由をお聞かせください。
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代表の古手川先生の人柄、仕事に対する姿勢に心動かされお会いして数分でグレイスにお願いしようと決めました。
古手川先生はこれまでに出会った評論家のような、どこか他人事のように相談を受ける従来の弁護士像とは全く違いました。年齢も若く話しやすい上に価値観も近い。これから何か新しい事を始めようとする私たちといつも同じ方向を見てくれます。私が目標とすることを即座に理解し、それが正しい事なのかそうでないのか、出来るのか出来ない事なのかを瞬時に判断し、アドバイスだけではなく一緒に行動してくれる先生です。
“やりましょう!”というのが先生の口癖のようにも感じますが、そのやる気オーラが出ていましたね。弁護士としてだけではなく、一人の人間、同じ経営者として尊敬できる古手川先生とならきっといい仕事が出来ると思いグレイスにお願いすることを決意しました。
- 普段どのような相談や依頼をしていらっしゃいますか。
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日常のこんな事まで相談していいのかな?これは弁護士事務所に聞く内容ではないかもしれない・・・と思うような小さな事まで相談するなど、気軽に使わせていただいています。
過去に別の弁護士事務所に顧問をお願いしていたことがありましたが、その時は相談するのも遠慮がちでしたし、相談する時も何となくこちらが下手になりかがら相談していましたが、グレイスにはそのような壁がありません。
お付き合いが始まった当初は、学園組織内部のこと、つまり役員会などの経営体制の事や、問題教職員の雇用契約関係の相談が多かったですね。他にも、外部との紛争処理や業務上の契約書作成など多岐にわたり頼っています。
- 顧問契約を結んでよかったと思うことは何でしょうか。
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私が知る限り間違いなくナンバー1の弁護士チームなので、こちらの要望が間違っていない限り、必ず目指す方向へ導いてくれるという安心感があります。レスポンスも早くスピードを感じますね。果断即決という言葉がピッタリです。こっちが逆においていかれそうになることも(笑)様々な相談をしている中で幹部職員に経営や労務問題などの講習をして頂いたこともあります。
若い世代の弁護士さんが揃っているので共通の価値観や言語で話せるというのも大きなメリットです。
- グレイスは、御校にとってどんな存在でしょうか。
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何があっても最後まで側で支えてくれる強いパートナーがいるというイメージですが、一緒に動いてくれるので仲間のような感覚です。
知識だけ、法的ジャッチや評論だけして面倒なことに関わろうとしない他の弁護士とは全く違います。本来弁護士さんがこんなことまでするのか分かりませんが、相手方が約束事を履行するかどうか一日張り付いて見張ってくれたこともありました。体を張って寄り添ってくれる弁護士事務所。すべての先生にそのような姿勢を感じ、企業としての方針がしっかり浸透していて一体感がありますね。それがグレイスへの信頼感にも繋がっていると思います。
- 顧問契約を結ぶ前には想定していなかった、顧問契約の効果はございますか。
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リーダーは孤独だと言われるように私も孤独でした。しかし今は同じリーダーの孤独を知る古手川先生に気軽に相談できるので何とも言えない安堵感と、最後の最後は法的な部分でサポートして貰っている、守ってもらっているという安心感があります。
リスク情報共有の為、古手川先生を始め、様々な分野の弁護士さんと、私自身はもちろん、幹部職員も一緒に法律相談にのってもらう事がありますが、その際色々な話題や考え方、目標とするゴールへ向かう為の経路や価値観に触れることで我々自身も勉強、研修になっていると思います。
- 顧問契約を検討しているほかの企業に向けたメッセージをお願いいたします。
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日常のあらゆる企業活動について、法的裏付けを取りながら進めていく事がこれからの時代には求められ、またそうしておくことがリスクを減らし企業のメリットとなる時代だと思います。
自分が最終的には決断しなければならない、ジャッチしなければならないとき相談できる後ろ盾となってくれているのは心理的にも大きい。確かに何もなければ顧問料は掛け捨てのように感じるかもしれませんけど、日常の「こんな事、法律事務所に相談していいのかな?」なんて小さな相談も気軽にできるのが顧問契約のメリットだと思います。
日本の将来を憂える真のリーダーや若くて熱意のあるリーダーには、是非グレイスを顧問にして頂き、一緒に伸びて行きたいですね。社員一人雇うことを考えれば顧問料はその何分の一だから費用対効果も大きい。こんな優秀な法律事務所、本当はあまり他の人には教えたくないですけどね(笑)