顧問先様の声
株式会社アイランドホーム
更新日:2022/02/10
想像通りの動きをしてもらいました。
弊社でお願いした案件にもクイックに対応していただいて、お願いしてよかったなと思いました。
株式会社 アイランドホーム 代表取締役 山口 俊彦 様
- アイランドホームさまの特徴をお聞かせ下さい。
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住宅は一生で一度の買い物です。家を手に入れたいと思ったときに、どこから何を聞いて良いのかさえ分からないのがお客様の気持ちだと思います。ですからお客様の安心・安全、そのために私たちがあると考えます。
つまりは、不動産屋ではなく「企業」として運営しているのです。設計部門(アーバンファクトリー)、建築部門(アーバン開発)、売買仲介部門(アイランドホーム)をチームとして機能させ、安心して任せられる体制を作るに至りました。売りっぱなしではいけないということですね。
- CMやポスターも独自色を出されていますね。
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信頼の証として自然と表現できてきました。
社員に支えられて10年目ですが、業界出身者でなく未経験者を採用してきました。それによって、お客様目線で物事を見ることができるようになり、お客様によって成長できるという強みに繋がっていくのです。志が一緒の人に恵まれたと言って良いと思います。
- これからの5年、10年はどのようにお考えでしょう。
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人作り、システム作りでここまでやってきました。外注頼りでは良くありません。
自分たちでチェックできる、アフターメンテナンスに優れている、そのような実績と評価を頂いて、今は地域一番店になることを目指しています。また、当面は霧島市への伸展も視野にあります。
- 不動産業界の地位向上も図っていらっしゃるとお見受けします。
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近く、「取扱主任者」というところから「取引士」にしていく動きがあります。
米国などでは不動産業の地位は相対的に高い所にあります。やはり住宅そのものの品質や強度などは25年程度ではなく100年を水準にされていく方向にあってもらいたいものです。
その意味でも士業という世界で仕事をさせて頂くことが大切になってきている、そんな時代なのかもしれませんね。
- 街づくり、地域づくりへの貢献でしょうか。
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家づくりはお祝い事に通じます。結婚、誕生、家族が豊かに暮らす姿が見える歴史づくり、そして地域のために地図に残る仕事をしていきたいです。これからは人が大切にされなければならない街づくり、地域づくりです。少子化が急速に進むからこそ重要だと考えます。
- ところで、弁護士事務所との顧問契約を考えたのはなぜでしょう。
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我々の仕事、契約事というのは賃貸にしても売買にしても法律ですよね。その中で説明に不備があったとか、いろいろなところで誤解を生じてトラブルになってしまうということがありまして、それはその都度、我々で対応してきました。
しかし、会社として次のステップに行くときに、そういったことは会社の中の法務部みたいな形で、弁護士の先生にご相談から対応まで全部お願いしたいなというのが前々からありました。
- グレイスと顧問契約を決意した決め手は何だったのでしょう。
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インターネットで色々な弁護士事務所を検索させていただいた中で、第一印象として古手川先生のところのホームページが一番インパクトがありました。我々の業界もそうなんですが、HPを見て、じゃあ電話を掛けてみようとかお伺いしてみようという気になるかどうかが大事だと思います。
それに古手川先生の若さですね。鹿児島の中で凝り固まった考え方をされる弁護士の先生よりも若い先生にお願いすれば、スピーディに動いていただけるんじゃないかなという期待がありました。
- 顧問契約への判断に迷いはなかったのですか?
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契約は一足飛びでした。ホームページを見てお電話して、お願いしたい内容を説明して、お伺いして話をして、すぐ契約しました。
料金体系も決め手になっています。知り合いの皆さんに聞くところでは「30分幾ら幾ら」といったところから入るようですが、そんなことが全くなかったです。
- 実際のグレイスの動きはいかがでしたか?
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想像通りでした。弊社でお願いした案件にもクイックに対応していただいて、お願いしてよかったなと思いました。
ただ、私どもとしては、何でもかんでもお願いしちゃえというのは良くないと思うんですよ。こちらでもお客様とのやり取りを努力しながら、その後でお願いするというスタンスを持っておかないと。何でもかんでもお願いして、何でもかんでも訴訟にしちゃえばというやり方ではいけないと思うんですよね。
その辺のバランスを先生もよくご存知だと思います。
自分の中でこれで良いんじゃないかと思いつつ先生に電話して、こう思うんですけどどうでしょうかといったご相談ができるのが大きいですね。
- グレイスに対して今後期待することがありましたらお聞かせ下さい。
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我々としては、ちょくちょくお願いすることが無いほうが良いわけです。
ですから精神的な部分でお付き合いさせていただいといて、いざというときに的確なアドバイスをしていただくということで、お守りみたいな感覚で心強いなと思っています。