顧問先様の声
南九州酒販株式会社様
更新日:2021/11/22
『私たちの顧問弁護士はグレイスです』と自信をもって
言える立場にあることが私たちの誇りとなりました。
南九州酒販株式会社 代表取締役社長 永吉 孝 様
- 御社について、お聞かせください。
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私たち南九州酒販は、かつて協同組合として活動しておりましたが昭和37年に株式会社へと移行しました。
新入社員にも“将来は社長を目指して頑張って欲しい”と伝えていますが、「全員経営」をモットーに活動している当社は、いわゆるオーナー企業ではありません。現役員も全て社員からの登用であり、会社の名前に傷をつけることがないよう、社員一丸となって健全な仕事を行っています。
現在は、鹿児島の美味しい「薩摩しょうちゅう」・「黒糖しょうちゅう」の情報発信は元より、鹿児島の酒販店様の元へ焼酎やビール・ワインなど全ての酒類や食品・飲料水をお届けする「卸売業」、メーカー様より商品をお預かりし商品の管理から出荷、配送を行う「運送業」、2つの事業を柱に鹿児島県の産業発展に寄与できる企業を目指し活動しています。
- 顧問を依頼することになったきっかけは、何だったのでしょうか。
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以前、私たちは鹿児島では重鎮とされる別の弁護士と顧問契約を結んでいました。6~7年ほど前のことにはなりますが、突発事故が起こったため弁護士の元へ相談に行きました。しかし、当時お願いしていた弁護士は高齢だったため、なかなか話が伝わり難く、頂いた回答も私たちは理解することが出来ませんでした。
そこで、もっと若くて行動力があり、尚且つ高度な知識のある弁護士が揃った弁護士事務所はないか…とインターネットで広く探したところたどり着いたのがグレイスでした。その後、事務所に訪問して話を聞いた上で、「ここなら安心して任せられる」とグレイスにお願いすることに決めました。
- グレイスを選んだ理由をお聞かせください。
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弁護士と話をする時、どうしてもかしこまった話になってしまいがちですが、グレイスはみんな話しやすいので気軽に相談できる身近な存在でいられる弁護士事務所だと思い、グレイスを選びました。
- 普段どのような相談や依頼をしていらっしゃいますか。
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会社が一番抱えるのはやっぱり社員の問題ですね。時間外の問題や労務の問題、社員のプライベートの問題に至るまであらゆる場面で相談させて頂いています。
働き方改革や障害者雇用の課題もある今、先を見据えた就業規則の見直し・体質改善を行わなければならない時期に来ています。ついつい問題が発生した時に相談するしがちだけど、もっと前の段階でうまく活用し今後もたくさんの情報を貰いながら一緒に歩んで行けたらいいなと思っています。
- 顧問契約を結んでよかったと思うことは何でしょうか。
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若い組織なので相談しやすいところでしょうか。頻繁に相談することは無いかもしれませんが、突発的な問題が発生した時、積極的に活用させて頂いています。
グレイスには様々な分野で実績を積んだ弁護士がたくさんいるのでとても心強く、グレイスに決めて良かったなと思っています。
- 顧問契約を結ぶ前には想定していなかった、顧問契約の効果はございますか。
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グレイスは県内でも名の知れた大きな弁護士事務所であり、たくさんの弁護士が所属されています。『私たちの顧問弁護士はグレイスです』と自信をもって言える立場にあることが私たちの誇りとなりました。
- 顧問契約を検討しているほかの企業に向けたメッセージをお願いいたします。
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私たちの会社は幸い“勝った負けた”という意味合いで相談したことはありませんが、この先そういう問題が起こらないとも限りません。弁護士は縁がない方が本当は良いのでしょうが、大なり小なり問題が起きた時、側にいてくれたらとても安心です。若くて相談しやすい弁護士事務所なのでぜひ一度お話を伺ってみては如何でしょうか?