ニュースレター
2014年7月号ニュースレター
更新日:2019/11/27
企業法務、経営諸課題の最新情報 2014年7月25日号
いつも大変お世話になっております。
弁護士法人グレイス(旧古手川総合法律事務所)の丸山信一です。
華やかな照国神社の六月灯、神輿が繰り出す勇壮なおぎおんさあも経て、
すっかり夏の日差しが容赦なく照りつける日々がやってきました。
皆さま、お元気で繁忙のお仕事に向かわれていることと思います。
一時期の大雨により、防災の面で心配された地域も多かったと伺いました。
ご苦労をされた方面の皆さまにはお見舞いを申し上げます。
さあ、夏の鹿児島の若い力の出番です。
昨日まで甲子園を目指す熱い戦いが繰り広げられました。伝統校が少し早く姿を消したりしたので、寂しさを感じた方もいたと思いますが、優勝校の球児達は郷土の代表として出場します。誇りを持っての闘いと大活躍を願わずにはいられません。しばらくはこちらの動向にも注目ですね。
国際情勢が混沌とした様相を呈しています。東アジアだけでなく、東欧や中東の混乱が拍車を掛けて様々な面で予断を許しません。
銭単位が導入された日本市場。上げ相場で動き始めましたが、信用不安が広がりかねない情勢を慎重に見極める金融動向となりそうです。
日本が適切な国際貢献もして、良い流れを作って行ければと誰しも願っていると思います。
ここ鹿児島も世界の窓口!観光や食文化、そして商取引の分野で私たちそれぞれの国際貢献で大いに発信、交流していきたいものです。
私たちの視点も世界基準が求められます。海外進出、乃至は海外取引先の拡大は鹿児島でも日常的な話題です。また、否応なくビジネスモデルが変遷することはどの業界も避けられないところです。そのためにも農水畜産の分野も含めて、私どもグレイスはますます磨きを掛けてまいりたいと考えます。
新しいビジネスを立ち上げる際の相談が私たちグレイスに寄せられる場面が徐々に増えています。きっかけは民事の法律相談や顧問先様からの紹介など様々です。
共通していることは経済環境の変化にスピード感を持って動きたいということです。政府の打ち出す諸施策の波及効果をここ鹿児島でしっかり受け止めて、その機会は逃してはいけないとの思いも重なります。また、国内市場に留まってはいけない、海外との機敏な交流で活路を見いだしている姿にも出会います。
私たちグレイスはそのような動きに徹底して寄り添い、目的の実現に対応したいと考えます。
これまでの取り組み実績に加え、各方面との積極的な情報交換、情報収集を通じた先進的な課題開拓にご期待下さい。
それでは、今月号のラインナップをご案内致します。
前号までの巻頭は弁護士持ち回りで自己紹介的に6名が登場してきましたが、今号からは事務局スタッフにバトンタッチです。事務局は9名を擁するのでしばらくはお付き合い願いたいと思います。何ともお恥ずかしい限りですが、私も事務局長と共に今号でその素顔を明かすことになりました。
そしてメインテーマは「経営上の課題を共に考える」です。6名の所属弁護士が順番に担当するテーマをご紹介していますが、ふた回り目となる今回は代表である古手川弁護士が半年ぶりに登場します。
さあそれではメルマガ第7号をスタートさせましょう。
本号のコンテンツ
1.今月のトピックス
2.今月のコラム
3.いま注目の企業
4.セミナー開催のお知らせ
5.パラリーガルコラム
↓全項目へのリンク先はこちら |
1.黒岩事務局長と事務スタッフの丸山を紹介します
「皆様を笑顔にできる事務所を目指しています。」 黒岩葉子
「グレイスの顔役(!)を目指しています。」 丸山信一
今号からは、事務局のスタッフがグレイスのこんなところあんなところをお伝えするコーナーといたします。弁護士を陰に日向に支える9名の事務局スタッフ。担当分野にもよりますが、大半のスタッフは顧問先様の窓口担当者としての役割も担います。既に顔馴染みとしていただいているスタッフもおりますが、これからの訪問活動でご挨拶できる日を楽しみにしたいと思います。
暑苦しくない程度に・・・2名ずつの登場とさせていただければと思います。
今号は事務局長の黒岩とメルマガ発行人でもある丸山です。
↓このトピックスの続きはこちらからどうぞ!
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2.コラム「経営上の課題について」
来月開催(8月18日(月))のオープンセミナーの内容の前振りとしてご案内致します。
今号は「経営上の課題について」として、代表弁護士である古手川隆訓がお話しします。
事業主様が常日頃思うことの大切な一つがこの点にあることは言うまでもありません。
今回のテーマは、グレイスにとっても避けて通ることのできない課題です。だからこその身近さで皆様とこの点を一緒に考えてみましょうと古手川弁護士は投げ掛けています。また、今回初登場となるグレイスの懐刀もここで紹介しています。
是非、ご一読いただきセミナーへの参加をご検討下さい。
社会の風潮が労働者保護的な色合いが強くなっている昨今、確実な体制強化は急務です。
今回のコラムも労務管理の点検や法的予防体制作りのきっかけになればと思います。
↓このコラムの内容についてはこちらからどうぞ!
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3.いま注目の企業紹介
有限会社万膳酒造を紹介致します。
代表取締役社長の万膳利弘氏。
知る人ぞ知る「万膳」「真鶴」。霧島山中、芋焼酎製造の蔵元で文字通り主宰をされています。
創業して16年。様々な労苦を乗り越えて、先代から受け継いだものを大切にしながらも、こだわりの味わいを徹底して追及するスタイルは独自のものです。
その現在について語っていただきました。また、グレイスの役割や今後の展望についてもお話をうかがいましたので、こちらも必見です。
↓この紹介インタビューはこちらからどうぞ!
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4.次回8月開催のオープンセミナー
毎月一回、6名の弁護士の持ち回りによるセミナーを無料開催しています。
規模も参加しやすい少人数でアットホームな雰囲気が売りでもあります。
顧問先様を始め、事業主様であればどなたでも参加いただけます。
特に今回は趣向を凝らした格好です。
私たちグレイスの経営コンサルタントを務める船井総研の担当者が出席します。
船井総研の中でも25人しかいないシニア経営コンサルタントの鈴木氏と
グレイスの代表弁護士である古手川とのコラボにご期待下さい。
内容:『船井総研と語りましょう』
日時:平成26年8月18日(月)18時30分より20時30分まで
会場:弁護士法人グレイス事務所にて
受付:メール、またはお電話で
定員は7名とさせていただきます。
これからのセミナーの充実に向けては企業法務チームで鋭意検討中です。
テーマの継続性も大切にしたいと考えています。多様なニーズも伺っていますので、
皆様のお声も反映しつつ二回り目のセミナーに磨きを掛けたいところです。
どうぞこれからのセミナーにもご期待下さい。
このセミナーの詳細はこちらからどうぞ!
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5.パラリーガルコラム
事務局のスタッフがおすすめする今月の一押し!
スタッフが皆さまにお知らせしたい様々なジャンルの中から一つを選びます。
今月は、オープン3年目を迎えた「テンパラ」こと天文館シネマパラダイスです。
新しい天文館の顔として頑張っていますよね!
↓この記事の詳細はこちらからどうぞ!
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