ニュースレター
2014年10月号ニュースレター
更新日:2019/11/27
企業法務、経営諸課題の最新情報 2014年10月25日号
いつも大変お世話になっております。
弁護士法人グレイス(旧古手川総合法律事務所)の丸山信一です。
すっかり秋の装いが似合う季節となってまいりました。恒例の秋の木市が鹿児島市の甲突川左岸緑地帯で始まりました。待ちわびた人々で賑わっている様子です。
ただ、台風の影響で開催も遅れたとのこと。10月は前半に相次いで県内各地を来襲したことで、少なくない被害ももたらしました。関係方面の皆さまにはお見舞いを申し上げます。
秋と言えば秋の臨時国会も話題の一つです。
人口減対策や地方創生の方針を定めることとなりますが、出足でつまずいているのは何とも残念なことですね。企業に女性の登用を求めていく法案もある中で、第二次安倍内閣の閣僚に期待の方々が任じられましたが、既にお二方が辞任に追い込まれています。
これからでも大切な議論が進むよう見守りたいものです。
さて、前号でご案内したようにグレイスの今月のオープンセミナーは「事業承継」がテーマです。
たまたま数日前の南日本新聞でもこの課題に関わる記事が掲載されていましたが、高齢化の進展を背景に金融機関では事業主向けの支援サービスを進めている様子がうかがえました。事業の進展のためのスムーズな事業承継は、築いてきた信頼や人脈をも引き継ぐことなので一朝一夕にはいきません。
課題のひとつひとつを着実に解決するための準備が大切です。
グレイスは事業推進のための取り組みをしっかりサポート致します。
直近の10月30日のセミナーにもご期待下さい。
何よりもお客様の事業の成功のために、そして永続的な発展のために!
私たちグレイスはお客様に寄り添う徹底した行動とそのスピードに拘ってまいります。
さあそれではメルマガ第10号をスタートさせましょう!!
本号のコンテンツ
1.今月のトピックス
2.今月のコラム
3.いま注目の企業
4.セミナー開催のお知らせ
5.パラリーガルコラム
↓全項目へのリンク先はこちら |
1.事務スタッフの宮原、迫田を紹介します
「弁護士とお客様とを繋ぐ存在になれるように」 宮原志乃
「グレイスの『縁の下の力持ち』を目指します」 迫田有理
4回目となりました事務局スタッフの自己紹介です。
弁護士6名を強力に支えるパラリーガルは10名です。ちょうど3年前は弁護士1名とパラリーガル4人でしたから、当時の比較で総勢では3倍になる規模になりました。
今回紹介の二人は、宮原(交通事故チーム所属)が入所2年目に入ったばかり、迫田(経理全般担当)は僅か入所半年が過ぎたところです。それでもグレイスの人材育成の賜物か、はたまた本人の素養なのか、既にグレイスに無くてはならない存在になっています。
クライアント様の満足度をより高めていく「縁の下の力持ち」、その一端を知って頂ける機会となればと思います。
↓このトピックスはこちらからどうぞ!
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2.コラム「知的財産権の攻めと守り」
来月開催(11月27日(木))のオープンセミナーの内容紹介も併せてのご案内です。
今号は「知的財産権の攻めと守り」と題して、黒﨑裕樹弁護士が読者の皆さまにお話を致します。
今回のテーマは意外に関心が低いとも言えるかもしれません。しかし、黒﨑弁護士は言います。
「知的財産権は大きな武器にもなるが、大きな落とし穴にもなる」と。
めでたいノーベル賞受賞の関係で話題にもなっている青色LED特許訴訟などは特に有名ではあります。この問題の構造を紐解いていけば、如何に事業推進に身近な課題であるかが明らかになっていくと思われます。
我が社のサービスと商品の特性はとても大切、とお考えであれば、このテーマの重要性が浮かび上がるのではないでしょうか。
黒﨑弁護士の本コラムでの問題提起と、私どもが取り組む現実の事例から感じて頂ける場となるであろう来月のセミナーに、どうぞご期待下さい。
↓このコラムの内容についてはこちらからどうぞ!
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3.いま注目の企業紹介
株式会社福元技研を紹介致します。
代表取締役の福元茂氏に登場頂きます。
京セラで技術者として、そして製品販売の現場を経て独立を果たされた福元代表。
世の中に今何が求められているのか、これからどような潮流が来るのか、その世界を極めてこられました。現在、自ら商品開発を手掛ける一方で、新規事業の開拓のためのコンサルティングをなされています。
経産省始め各省庁との係わりについても語って頂いています。また、各方面との提携の上で必要となる契約書の重要性を痛感する出来事の中で、グレイスとの縁を頂くことになった経緯などをご紹介頂きました。
なお、過去5回分はグレイスのホームページ上で動画インタビューとして掲載を致しております(今回分も早期アップに努めます)。是非ご覧下さい。
<ホームページ動画リンク先→ /280/28050/ >
↓この紹介インタビューはこちらからどうぞ!
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4.次回11月開催のオープンセミナー
これまで月1回のペースで弁護士の持ち回りで無料開催を致してまいりました。
今回も7名定員で受付を致します。顧問先様を始め、事業主様であればどなたでも参加頂けます。
8回目となる今回はコラムでご紹介しました「知的財産権」についてです。
グレイスがご提供する予防法務の一側面を、黒﨑弁護士の話を通じて是非とも体感下さい。
内容:『知的財産権の攻めと守り』
日時:平成26年11月27日(木)18時30分より20時30分まで
会場:弁護士法人グレイス事務所にて
受付:メール、またはお電話で
定員は7名予定とさせて頂きますが、ご参加の状況に応じて別会場での開催も検討致します。
なお、前号でご案内致しました通り、今回をもちまして現在の形式での開催は一旦終了とさせて頂きます。
今後のセミナーの在り方は、鋭意検討中です。来春から規模を拡大して開催をさせて頂く予定です。
現時点では、業務委託、請負などに関わる下請法、また派遣法や景表法などが主要なテーマとして浮上してきているところです。
お知らせできる段階で、適宜お知らせ申し上げます。<
新たな姿で再登場するこれからのグレイス・セミナーにもご注目下さい。
このセミナーの詳細はこちらからどうぞ!
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5.パラリーガルコラム
事務局のスタッフがおすすめする今月の一押し!
今月は鹿屋市にある平松牧場の和牛肉を食べられるお店としてオープンしたステーキハウス
「炭火ステーキ 听(ぽんど)」の紹介です。
京都・銀座で既に名が通っているのでご承知の方もいらっしゃると思います。
この夏に地元天文館でオープンしたばかりのこのお店。実は最近グレイスのメンバーでお邪魔をしたばかりです。特に女性スタッフはその美味しさに歓喜爆発でありました。
素敵な店内の雰囲気はデートにもぴったりかもですね。ランチメニューもあるので商談にも活かせますね!
↓この記事へはこちらからどうぞ!
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