株式会社ビットグローバルユニット 様

弊社は主に外国人IT技術者(現在はミャンマー人が9人在籍)を擁して、顧客との準委任契約または派遣契約で顧客のシステム開発要員を提供する業務を行っています。
現時点の主な顧客はビットHDグループの会社である株式会社ビット(IT企業)ですが、ゆくゆくは社員を増やして、グループ外の企業様への外国人IT技術者を提供していくつもりです。

外国人を採用するのはグループとしては初めてであり、当初はミャンマーで採用して来日させる方法を考えていたので、VISA 在留資格の取得のお手伝いを依頼するのが目的でした。
ただし、現在はコロナとミャンマーの国内情勢のためミャンマーでの採用活動ができず、日本国内在住のミャンマーIT技術者の採用で要員の確保を行っています。
その場合でも、出入国在留管理局への各種届出が必要であり、アドバイスを頂いています。

貴事務所の丸山社会保険労務士とは、私が旧知の仲でしたので昨年営業を開始するにあたってお手伝いを依頼しました。

やはり、出入国在留管理局への各種届出の相談が中心です。
その他、先日はあるお客様との派遣契約締結に際して必要となる同一労働同一賃金に関する労使協定を従業員代表と締結するにあたって、協定の内容についてご教示いただきました。

chatworkと言うツールを使って、気軽に問い合わせ出来、またすぐに回答を頂けるという点です。
日常の業務の中で、課題の解決が当日中、遅くとも翌日中に解決できることは、実務担当にとっては大きな利点です。

企業によって顧問契約を結ぶ目的は様々ですが、日々発生する様々な課題について法律的な見地から助言や解決策をご提示いただくことが共通の目的かと思います。
実務担当にとっては更に課題解決の迅速性を求めることになろうかと思います。
弁護士法人グレイス様はこのような企業のニーズを十分に満たしていただける弁護士法人だと思っております。
聞くところによれば、弁護士先生だけでなく、社労士、行政書士、司法書士、税理士など、いわゆる「サムライ(士)資格」の先生方とのネットワークもお持ちで、これが弁護士法人グレイス様の迅速性の秘訣かと思います。
また、顧問料も他の弁護士法人と比べるとリーズナブルで、私共のような小規模企業やスタートアップ企業にとっては大いに助かるところです。