年末のご挨拶

皆様

早いもので、このご挨拶を作成している時点で本年も残り1か月となりました。年を経るたびに、時間の有限さを改めて感じております。
本年も1年間、諸事にわたりお世話になりました。平素より、弊所と顧問契約を締結いただいている皆様には厚く御礼を申し上げます。
今に始まったことではないのですが、日本国内・国外を問わず、想定外の事象というものが必ず発生いたします。今年は、数年前のコロナショックのようなレベルのものはありませんでしたが、日本・アメリカともに国の代表が当初の想定とは違う方になった年でもありました。また、それにより、経済の方針が大きく影響され、私共もその影響を受けざるを得ない立場にあることを改めて感じました。
他方で、私共としましては、そのような事象があることを認識しつつも、平素の業務としては地に足が付いた顧問先様へのサービスを引き続き継続し、磨いてまいりたいと思います。そのような中において、顧問先様からの感謝のお声はとても励みになりますし、顧問サービスの充実を目指す中でご意見もいただけますと幸いにございます。
末筆になりましたが、来年も何卒宜しくお願いいたします。

東京の企業法務部は、主に関東地方の企業様のご依頼に対応しております。２０２４年１２月現在、約１８０社の企業様から顧問契約を頂いております。
東京の企業法務部には６名の弁護士が所属していますが、それぞれの専門的な知見、経験を活かしながら、企業様・事業主様の様々なお悩みを解決できるよう、全力で業務に取り組んで参りました。我々のサービスが少しでも顧問先様の業務に貢献できていれば幸いに思います。
また、東京の企業法務部では、事故・傷害事案にも対応し、今年も多くのご相談をお受けしております。この分野についても東京の企業法務部は深い知見を有しておりますので、来年も多くの交通事故被害者の方をサポートしていく所存です。
最後になりましたが、顧問先様には本年も格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
来年も、顧問先様のお役に立てるよう、弁護士・スタッフ一丸となって尽力いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。