当事務所が 対応できる契約書の一例について
どのような企業であっても企業活動を行う限り、様々な契約を締結する場面に遭遇します。しかし、契約書が大事だということはわかっていても、実際にはどのような場面で必要になるのか、また、どのような内容にすればよいのか、わかりづらいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらのページでは、契約書の必要性や弁護士に契約書を依頼するメリット、また当事務所が対応している様々な契約書のうち、代表的な契約書の概要とその構成について解説いたします。
当事務所が 対応できる契約書の一例について
当事務所が対応している様々な契約書のうち、代表的な契約書の概要とその構成について解説いたします。こちらに挙げている契約書以外にも対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
動産譲渡担保契約書について
典型的な担保の場合、債務者がその目的物の所有権を失うことなく使用できるものの、いざ債務の不履行が生じた場合に、債権者が担保権を実行することにより、債務者はその所有権を失うという形態を想像されるでしょう。
2019.06.25
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金銭消費貸借契約について
金銭消費貸借契約は、金銭の貸し借りに関する契約であり、会社間取引だけでなく、個人間においても日常的に取り交わされる契約です。しばしば「借用書をとっているので貸金を回収してほしい」等のご相談をいただきますが、
2019.03.05
ライセンス契約について
ライセンス契約は、ビジネスの様々な場面で使用される契約です。ライセンスの対象は、様々なものがあります。ノウハウでいえば、技術的な事項のノウハウやビジネスに関する営業上のノウハウをライセンスすることが典型です。
2019.03.04
秘密保持契約について
秘密保持契約は、もっとも汎用される契約の一つですが、秘密情報を開示する側と秘密情報を受領する側では、立場が異なりますので、条項の構成も異なり得ます。このような基本的な視点を踏まえて、一般的な秘密保持契約は、以下のような構成になります。
2019.02.21
株式譲渡契約について
株式譲渡は、会社を売買するにあたり(M&Aと呼ばれることもあります)、もっとも頻繁に利用される取引形態です。株式譲渡が行われることにより、売主である現株主は、会社に対する支配権を失います。
2019.02.14
事業譲渡契約について
事業譲渡は、会社を売買するにあたり(M&Aと呼ばれることもあります)、株式譲渡と並んで、利用が検討される取引形態です。事業譲渡は、株式譲渡と異なり、会社の支配権(株式)を買収するのではなく、会社に存在する個々の資産・負債等を個別に買収する点に特徴があります。
2019.02.14
合弁契約について
合弁契約とは、複数の会社が共同して、新しく事業を行う際に締結される契約です。合弁に至る方法は、1つではなく、いくつかの方法があります。例えば、新しい会社を設立し、その会社に対して、共同で出資する方法があります。
2019.02.14
不動産賃貸借契約について
不動産賃貸借は、個人から企業まで、もっとも馴染みある取引の一つです。不動産賃貸借契約は、賃貸人が賃借人に対して、ある不動産を使用収益させ、賃借人が賃貸人にその対価を支払うことを内容とする契約です。
2019.02.14
不動産売買契約について
不動産売買は、典型的な契約の一つであり、売主が目的物の所有権を買主に移転し、買主がこれに対して代金を支払うことを内容とする契約です。不動産の売買では、その代金が高額になることが多いため、代金の金額や支払方法について契約書において明確化することが必要となります。
2019.02.14
物品売買契約について
物品の売買契約は、企業だけでなく個人にとっても最も馴染みのある契約の一つであり、売主が目的物の所有権を買主に移転し、買主がこれに対して代金を支払うことを内容とする契約です。
2019.02.14