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相談事例

【29】ペットショップの従業員が犬を散歩させていたところ、その犬が通行人に襲い掛かってしまい損害賠償請求を受けた事例

2019/08/24
相談分野
その他
業種
サービス業

1. 相談内容

ペットショップを営む相談者の従業員が犬を散歩させたいたところ、その犬が通行人に襲い掛かってしまい怪我を負わせたことから、その治療費等の損害賠償請求を受けている。

2. 争点

損害賠償の金額

3. 解決内容

相手方が請求していた金額の約3分の1の金額で示談が成立。

4. 弁護士の所感

当初、被害者は、治療が終了していないものの早期解決ということで賠償額を提示してきましたが、怪我の程度から考えてもおよそ妥当な金額とはいえませんでした。そのため、治療が終了してから示談交渉を行うという話を行い、実際に治療期間終了後、客観的に妥当と考えられる金額を提示し、その金額で示談が成立しました。被害者も様々で交渉に苦慮することもあり、本件がまさにそのような事案でした。しかし、毅然と対応することにより妥当な額で示談をすることに成功しました。

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