顧問先数以上の信頼と実績

お気軽にお電話ください!0120-77-9014
トップページ > 解決事例 > その他 > 【98】日本人の配偶者である女性の外国籍の娘を呼び寄せるための在留資格の申請事例

相談事例

【98】日本人の配偶者である女性の外国籍の娘を呼び寄せるための在留資格の申請事例

2020/01/31
相談分野
その他
業種
士業

1. 相談内容

日本人の配偶者である外国人女性から前夫との間に生まれた娘を日本に呼び寄せたいという相談がありました。どのような在留資格での呼び寄せが考えられますか。

2. 争点

日本人の配偶者である女性の外国籍の娘を呼び寄せるためにはどのような在留資格が考えられるか

3. 解決内容

「定住者」か「留学」のいずれかの在留資格が候補になります。
これらのうちで優先すべきは、「定住者」です。理由は、入国後の活動範囲が広いためです。「定住者」の在留資格申請のポイントは、扶養の必要性を明らかにすることです。上申書等により、お母様がこの子供を日本で扶養しなければならない理由を主張するのがよいでしょう。

4. 弁護士の所感

入国後の活動の範囲まで考えた適切なアドバイスをすることができたと思います。
入管法は、適切な在留資格を想定して申請をしないと申請を通すことが難しい分野ですので、早い段階で専門家にご相談なさることが適切かと思います。

相談分野で探す

業種で探す

ご相談のご予約はこちらから

全国対応可能・メールでのお問い合わせは24時間受付

東京・神戸・福岡・長崎・熊本・鹿児島を拠点に対応中!