相談事例
【117】英文による販売代理店の指定通知書を作成した事例
2020/03/03
相談分野
その他
業種
サービス業
1. 相談内容
依頼者が、海外のメーカーから、日本における商品の正式な販売店である旨の指定通知を受けるにあたり、当該指定通知書の文案作成を行った。
2. 争点
特になし
3. 解決内容
販売代理店の指定は、本来であれば、正式な販売代理店契約書の構成によることが多いが、実務上は、販売代理店の指定通知書という簡易な内容によることもある。
そのため、ポイントを押さえつつ、簡潔な内容として取りまとめた内容により、作成を行った。
そのため、ポイントを押さえつつ、簡潔な内容として取りまとめた内容により、作成を行った。
4. 弁護士の所感
このような指定通知書は、日本側の販売代理店にとって、正式な輸入・販売権を有していることの証明ともなるもので、日本国内における販売の拡充にあたり、ビジネス上、信用の確保において大きな意味を持つこともあります。
そのため、指定通知書とはいえ、一定の内容及び格式を有した内容による英文を作成する必要がありました。
そのため、指定通知書とはいえ、一定の内容及び格式を有した内容による英文を作成する必要がありました。
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